はじめまして。
z32に乗り始めて3ヶ月程が経つのですが、 不調に悩まされ続け、ついに動かなくなってしまったため、 皆様にアドバイスを頂けたらと思い書き込みさせて頂きました。
車両詳細 平成2年式 2by2 T/T A/T 走行距離:93000q
始めの不調はエンジンが冷えている時、 エンジン始動後10〜15分程アイドリング500〜2000の間でハンチングを起こし、 ストールしてしまっていたので、ディーラーに持ち込み相談するとフューエルフィルターではないかと言われ交換。
その後も改善されず、独自にエアフロの中古品とHKSエアクリに交換したが状況変わらず。
再度ディーラーに持込診断を受けると、今度は水温センサーとそのハーネスの疑いがあるのではと言われ交換。 しかし変化無し。
その後燃調等をいじったCPUを入手し交換しると、 湿気の少ない天気の良い日には症状が出なかったり、 または症状の軽い状態になったが、 雨天や雨上がりなどの湿気の多い日は不調な時が続いていた。
そこで、距離数も進んでいたので、 タイミングベルト・ウォーターポンプ・カムシャフトシール・クランクシャフトシールの交換及びAACバルブのクリーニングをディーラーに依頼し、 その間に不具合調査をお願いしたのだが、 不具合の原因はわからぬまま納車。
翌日「J Sports Cars Festival」だったので、楽しみ勇んで出発し、 高速道路に乗り本線に乗るため加速した際、 5000回転付近でノッキングしたが速度が乗ったので回転数ダウンとともにクルージング。 その後しばらく走行後、追い越し車線に入り再び加速したら、 やはり5000〜5500回転でノッキングを起こしあえなくエンジンストール。
JAFのお世話となりディーラー行きとなってしまいました。
JAFが来るまでの間、エンジン始動を試みた結果、 1回エンジンが始動したが2000回転以上は回転があがらずストールしてしまう結果となり、その後エンジンが始動することはありませんでした。
この結果をディーラーに電話で話し、現在も修復作業中なのですが、 当方が思うにはこのストールの原因は点火時期のずれか何かではないかと思っており、数日後ディーラーに修理の進捗状況を聴く際確認したのですが、 「タイミングベルト交換作業場のミスはなく、以前から不調だった箇所のせいであろうかと思われ、現在燃料ポンプの点検やエアフロの点検を行っている。」と言われ、状況も目で確認してきました。
経験豊富な皆様の知識と観点から今回のストールの原因とそれまでの不調の原因をお教え頂けます様お願い致します。
記載漏れしてしまいましたが、CPU交換後、オイルクーラーと油温・油圧系を取り付け、不調が解消されるときはいつも油温が65℃付近で、解消後はどんなに回転数を上げても快調に走行していてくれていました。
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