パワトラのスワップ方法について |
スワップは簡単です。
下記に簡単な取り付け方法をご紹介します。
キット内容は後期のパワトラと スワップ用のコネクタ(HARN-SUB)です。 |
【スワップキットを使ったスワップ】 写真のキットには品番が付いています。 Power-Transistorとなります。 以下キット内容です。
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パワトラの取り外し方 | |
エンジンからの 取り外しはまず、4隅の ボルトではずします。 ボルトの頭は8mmです。 プラスドライバも併用すると 取り外しやすいと思います。 |
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赤丸の部分に プラスチックのカバーがあります。 横にスライドさせれば 外れます。 |
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パワトラを裏返すと コネクタ部にピンが見えます(矢印先端) このピンはストッパーに なっていますので、 このピンをはずします。 マイナスドライバーなどで取り外します。 |
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これが取り外されたストッパーピンです。 左右のコネクタの大きさが違うので、 ピンの大きさも違います。 |
スワップキットの取り付け | |
【ブラケットの取り付け】 取り付けは簡単です。 これまでのパワトラを 上記の取り外し要領で取り外し まずはブラケットを取り付けます。 このブラケットは3期以降の国内純正 ブラケットと同じ物です。 |
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【後期パワトラの取り付け】 ブラケットを取り付けたら 今度は第3期以降の パワトラを取り付けます。 取り付け方向に注意ください。 白丸部分に付属のクリップを 一緒にネジ止めしてください。 配線を固定するものです。 |
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【変換コネクタの取り付け】 付属の変換コネクタを接続するだけです。 配線が結構長くなります・・・ 付属の結束バンドで適当に固定してください。 ストッパーピンをつけるのを忘れないでください。 |
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【変換コネクタについて】 パワトラに直接接続できませんので 付属のスワップ用のコネクタを使います。 写真のように 黒いコネクタに車からのコネクタを接続します。 何の加工も必要ありません。 そのまま接続するだけです。 間違った接続はできない構造に なっていますので安心して 接続してください。 |
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【ハーネスの固定】 結構配線が長くあまるので 写真のようにインテークパイプを 巻き込むように回して 2箇所結束バンドで止めます。 写真のファンはの向うにパワトラがあります。 ファンは純正ではありません。 気にしないでください。 |
パワトラの取り付け位置について | |
【位置変更ブラケット】 このような取り付けジグでパワトラの 取り付け場所を変更します。 位置を変更することによって、 パワトラを熱から保護することが目的です。 熱対策がされているとはいえ、 エンジンに直接マウントするのは避けたいです。 |
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【取り付け位置】 このようにエンジン本体に取り付けられていた パワトラをヒューズボックス近くに変更します。 この場所であればエンジンンの直接の熱の影響を 受けにくくなります。配線加工も必要ありません。 |
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【水温センサーコネクタの取り外し】 パワトラの取り付け位置を変更するために 水温センサーのコネクタを取り外します。 黄色いコネクタはピンがありますので 写真のようにピン外してから上に取り外します。 隣の黒いコネクタはそのまま上に引き上げれば抜けます。 |
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【配線の取り回し】 水温センサーの配線とパワトラの配線は テープで束ねられているので、ビニールテープを取り 写真のようにパワトラの配線をヒューズボックス付近まで 持ってきます。 |
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【ジグの取り付け】 写真のようにジグはヒューズボックスの横の ネジに固定します。 あとは、このジグにパワトラを取り付けて コネクタを接続すれば完成です。 |