バッテリーのマイナス端子を外してエンジンストップなら、まずオルタネーターが発電していないのでしょうね。オルタが発電していればそのままエンジンは回りますからね。乱暴なやり方ですが、その判断で正解と思います。
通常はバッテリー電圧を測定して、停止状態で12〜12.5V、エンジン始動して直ぐの状態で14〜15Vに上がればオルタネーターは正常と判断するのですが。
これは発動発電機の場合ですが、ステーターコイル・ローターコイル共に古くなると絶縁が落ちて、さらに症状が進むとコイルがショートして焼けます。
オルタネーターも同じで、コイルが焼けたのなら当然焦げ臭いにおいが出ると思います。
エンジン始動で電圧が上がらないならバッテリー不良は無いと思います。 オルタ交換で直ると思います。
テスター無いならこの際に購入して下さい。 ホームセンターで1K出せば買えますし、通常は1Kので十分です。
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