sakra83さん、コメントありがとうございます。 理由がわかりました、配線を比較したのですが、全く同じです。 ということは・・と運転席側のバックルを調査したら、やはり、 第1期はシートベルトをしていない状態では導通がないのですが、 第2期はシートベルトをしていない状態で導通があります。 逆になっています。
シートベルト警告灯だけなら無視すれば問題ないのですが、 シートをつけて走行時にやけにシートベルトの圧迫感を感じました。 それもそのはず、シートベルトをしているにもかかわらず、警告灯が点灯しているので、クルマはシートベルトをしていないと判断して、 テンションレスELR機能をキャンセルしているからです。 逆に車を降りるときに、シートベルト警告灯が消灯するのでシートベルトを 巻き取ろうとしません。 シートベルトの警告灯が逆なのはテンションレスも逆になり非常に不便です。
理由を推測しました。 第1期はシートベルトの警告灯がありませんので、シートベルトをしていない状態では導通がなくても問題ありませんが、 第2期以降はシートベルトをしていないときに警告灯を点灯するため 導通があったほうが回路的に簡単です。 というわけで逆になったと考えています。
理由がわかれば簡単です。 バックル部のみ入れ替えれば解決します。
ちなみに助手席は第1期、第2期とも導通は同じです。 運転席のみ導通タイミングが逆になっています。
|