はじめまして。わたしも先日Z32・TTを購入したのですが、同様にマフラーから白煙がモクモクと大量にでてきた為、オイルレベルゲージを見たところHの部分以上までオイルがしっかり入っていました・・・12ヶ月点検の整備記録にオイル交換5ℓと記載してあり・・・なのでマフラーから白煙がモクモクと出ていた事は言うまでもありません。 先日DIYでエレメントと同時にオイル交換し、3.7ℓ入れたところ白煙は嘘のように止まりエンジンの吹け上がりも良くなりました。実際に抜いてみると5ℓ以上も入っていました・・・交換後レベルゲージは丁度真ん中くらいまできました。 参考までに整備書にはレベルゲージLで3.4ℓ・Hで4.3ℓとあり、オイルのみ交換では3.3ℓ・エレメントも交換した場合は3.7ℓとありました。 私は作業する時ジャッキは使わず、フロントタイヤの下(両側)に自作でフロントが5〜10cm位上がるようなものを木で作り(スロープ状)、車体の下にもぐりやすくして作業しました。最低地上高があまりない車種にはおすすめですよ〜! ドレンの位置は、運転席側のフロントタイヤ後ろあたりから車体下にもぐると車体のセンターあたりに見えると思います(結構奥にあります)。なおドレンボルトは運転席の方を向いてに着いています。 エレメントもドレンより運転席側に着いているのでオイル交換自体は比較的楽に出来ると思います。 また車載工具のジャッキのみを使用しての作業は大変危険ですのでおすすめしません。 規定量のオイルを入れると当たり前ですがエンジンの調子がよくなりますので頑張ってトライしてみてください! ※ちなみにガレージジャッキを使う場合は、整備要領書にはサスペンションメンバー中央部にあてると記載されておりました。
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