以前、一気筒不発の症状でお世話になりました。 別のトラブルが発生した為、再度書き込みさせて頂きます。
平成2年式GCZ32ですが、車体を揺さぶる様な荒れた路面を走行すると、 フロアの裏側から、コツンコツンと何かが当たる振動があります。 位置はフットレストに足を乗せていて確かな打振を感じます。 直前に、スターター交換とフライホイール/クラッチの交換を整備工場で行っている為、 組み付けの不具合で、その裏あたりの何かがぐらついているのかと思いまして、 再度、整備工場でリフトアップして一緒に確認して頂いたのですが、 一番疑わしかったスターターもぐらつきなどなく、その他にもぶらついている様な部品は みつかりませんでした。 ※スタータは、ミッション側のボルト穴が広がってしまい、通常サイズのボルトが かまなくなってエンジンスタートができなくなった為、溶接固定しています。 エンジンをかけた状態で確認しましたが、フライホイールもしっかり真円で回っており、 交換した部品の組み付けには問題なさそう、という見解です。 原因を究明するには、暫く預けてみないとわからないという事で、 打振音を除けば、通常の走行に関しては以前よりもいいフィーリングになったので、 しばらく経過を見るという事で、一端は引き上げた次第なのですが・・。
その後、気が付いた点としては、エンジンスタート時のセルが回る際にも同じ打振音が 出ている事に気が付きましたので、やはりフライホイールやスタータの問題なのでしょうか? ミッションマウントがヘタって、ミッションの振動が抑えられてないとも考えましたが どうでしょうか?
このケースは、Z32特有というものではないと思いますが、 FACONメンバーの中にはプロの方や、現職よりも詳しい方がいらっしゃるので、 見解を仰ぎたく思い、質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。
|