これは、賛否両論あって「イイ!」という方もいれば「変化無し!」という方もいらっしゃるようですが、理論的にマイナスのアースは1本ですよね。すると電気が車体全体に行くまでに抵抗がある…それを、電気的に必要な部分へアースを繋いで効率を上げようというのが「アーシング」です。 バッテリーを新しくしただけでもパワーが変わる例もあったりしますから、施工すること自体で損はしないのではないでしょうか・・・。 マフラーアースなんかも賛否両論…(笑) 私もZ32時代(ツインターボ)に繋いだ時の感想は…「エンジンレスポンスが若干良くなったかな」でした。 ちなみに、変化があるとすれば点火エネルギーが増すのでトルクアップを感じる…とかかな(^^ゞそういう意味ではアース線を1本だけエンジンヘッドに繋ぐだけ…という考え方もあるようです。
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