初めまして。早速ですが、まずサージタンクまわりを見てみてください。サージタンクにつながっている鉛筆くらいの太さのゴムホースはありませんか?見つけたら、アイドリング中に抜いてみてください。アイドリング回転数がばらつけばそれが負圧(圧力)をとっているホースです。又は、日産のディーラーにて整備解説書で確認するか、場所を教えてもらうのが確実かと思います。 配管を引き込む場所については、電気式ブースト計を前提にいたしますが、エンジンハーネスが室内に入っていく所か、右フロントインナーフェンダー内(GT−Rはここでした)のメクラふたを慎重にカッター等で最小限に切れ目を入れます。そこに針金などにブースト計センサーの配線をビニテで巻きつけて室内に引き込みます。その時に、配線にシリコンスプレーを吹いておくと滑りがよくなって作業が楽ですよ。また、二人でやると作業効率もアップします。頑張ってください。あと、エンジン内の配線は、熱に注意して必要であらば断熱処理しておくと、安心です。機械式も基本は同じですが、急な曲がりとホース潰れに注意してください。
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