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下の画像とアドレスはスイスのマジョー湖に沈んでいたブガっティブレチャというモデルだそうですが、その興味ある経歴のため去年7月12日に引き上げられると競売にかけられ なんと23万ユーロの値が付いたそうです、すっかり注目されて添付画像はこの1月23日からパリヴェルサイユで開かれているオートモビルショーの画像です。 競売会社の説明ではせいぜい1万ユーロくらいが評価だかその興味ある経歴が人気を呼んででこの高値になったといいます。 このブガッティ1925年の4月にフランスのナンシーで買われ そのご何人かの手を経たあとシェルムルスキーという人物がオーナーとなったのですが この人物があまりしっかりした人物でなかったのでしょう、フランスのナンバーをつけたまま1933年の夏から3年間もスイスの関税を払わずアスコナの街を乗り回され、車の価値を上回る税金を課せられたため、オーナーはある倉庫にこの車を放置? その後くだんの湖に沈められたのです。 別の記事ではポーカーの掛にもなったようです、それにしても73年も湖に沈んでいながらこれほど保存されているとは。 20パーセントはレストアに絶えるそうです、しかもさるニュースではタイヤのチューブに空気がまだ残っていてソレが陸揚げされたとき破裂してました、 いい材質と確かな技術で作ると車は工芸品になりますね。http://montresdeplongee.forumrama.com/plongee-sous-marine-cr-et-explos-f6/la-bugatti-sauvee-des-eaux-t12320.htm
[ 2010/1/24(日) 23:27:49 ]
題名:Re:73年もの間湖に沈んでたブガっティ 返信者:フランク
なかなか価値観がわかりませんね・・・購入者は博物館関係者ではないでしょうか? 原型が見たいですね。
[ 2010/1/26(火) 23:59:59 ]
題名:Re:73年もの間湖に沈んでたブガっティ 返信者:ハンスムート
価値観は違いますね〜、日本の車産業はたかだか戦後60年、ヨーロッパのメーカーの歴史はプジョーで120年、シトローエンで90年、しかも彼らのはそれ以前の馬車をつくったカロッセリアの時代が中世からありますから、確かに乗り物という物への思いいれが違うのでしょう、 京の街が応仁の乱で焼け野原になったころ、パリのソルボンヌから既に郵便馬車が地方へ走ってる国ぐにですから。 今日シトローエンのc2というのにのりました、1,6リッター、よくはしりましたよ、食わず嫌いでいるのはもったいないですね。夏にデビューするシトロエンのds3なんでヒットしそうです。 くだんのブガッィはテレビニュースだと、水族館のオブジェにするみたいですね、水に縁のある車だ。 原型は紹介したサイト↑をスクロールして見られる水色のとは関係ありません、水色のは1928年のグランプリカーで50〜70万ユーロの価値があるそうです、ほぼ1億円ですね、 検索しましたがこの水に寝ていたブガッティタイプ22というのは出てこないので元々珍しいのかも、4気筒 1453cc 既に4ヴァルブだそうです。
[ 2010/1/27(水) 17:39:32 ]
題名:Re:73年もの間湖に沈んでたブガっティ 返信者:Z
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こんなガラクタ価値あるんですか?
[ 2010/1/27(水) 18:39:59 ]
題名:Re:73年もの間湖に沈んでたブガっティ 返信者:そうねー
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一般的に見てガラクタかもしれないけど欲しい人がいるから価格がつくわけで… 自分の尺度でモノを見たら世間は計りしれないですね… たしかに価値ある稀少ブガッティ、お金持ちやマニアにはお宝、Zもセダンやワゴンしか興味ない方々から見ればスポーツカーの中の一部です。 Zさんの辛口コメントも判りますがこの当時の車が朽ち果てずに形が残っている事が驚愕に値すると思います。
[ 2010/1/27(水) 19:38:58 ]
題名:Re:73年もの間湖に沈んでたブガっティ 返信者:ハンスムート
気になったので、他のサイトも調べてみたらちょっと興味ある記述が見つかりました。http://www.actualite-francaise.com/depeches/bugatti-brescia-type-22-epave-vaut-or ,8081.html ↓ Personne ne sait exactement comment elle se serait retrouvé au fond du lac. La Bugatti aurait appartenu à l'architecte suisse Marco Schmuklerski. Ce dernier se serait lassé de l'engin et l'aurait laissé dans son garage. Mais il n'ayant pas payé les frais d'importation, il aurait décidé de la cacher en l'attachant au bout d'une chaîne dans le Lac Majeur. La chaîne finit par rompre et la voiture plongea à 53 mètres de fond durant de très nombreuses années. だれもどうやってこの車が湖のそこから見つかったか分からない{1967年に1度見つかってるようです}、スイスの建築家マルコシュムクルスキーが持ち主でその最後の頃はエンジンがパーになってガレージに放置されていた、といのもこのシュムル〜が輸入税{フランスからスイスへの}も払わず、しかも彼はこのブガっティを鎖に結びマジョー湖にぶら下げて隠した、ところが鎖が腐り53メートルの深みへと沈んだ。 この記事の他の日本語のサイトには税関当局がこの車を湖に沈めたという のがありますが税関が鎖で沈めて隠すという理由も不思議ですから どうも上の仏のニュース記事の方が信憑性を感じますね、謎の多いい車の履歴がオークションの値に反映したのかもしれません。値もこの記事だと260、500ユーロですから3400万円 !くらい
[ 2010/1/27(水) 21:28:34 ]