気になっていた2〜4速までの1800回転付近ででるシフトからのガ〜音を 治してみようとdo it your s....を参考にシフトをバラシ、カーラー,ブッシュ 更にカーラーの直↑に付いていたゴムカヴァーも替えて見ましたが,残念ガ〜音は少々小さくなったかな?程度でした。つまり異音解決には失敗! しました。 しかしプラステックのブッシュは欠け ヒビが入ってましたのでまったく無駄な交換とも言えるわけでなく、その点では満足しています、ただコレから同じ挑戦をする人にアドバイスを一つ。 交換そのものはdo it your...などの写真付き解説のお陰で不安はありませんでしょたが,私の様にゴムブーツまで交換するとコレの穴が小さく本当にカーラーを通して所定の場所に収まるか心配になりましたがcRcなどをふんだんに吹き付ければチャンと収まります,切れてしまうのではと思うくらいゴムブーツを延ばしながらの装着でしたが大丈夫!製品の品質が良いようです。 次ぎにカーラーを押さえている6センチくらいのボルトを取りつける時、相当苦労すると思います,手が入るのがセ一杯の所で、手探りでボルトをセットしなくてはならないからです、凡そボルト穴の位置が決まったらドライバーか何か細い物をまず通しグリグリボルト穴の位置を正確にしてから ボルトを通すとボルトがスポッと入ります, この方法を思いつくまで30分も格闘してしまいました。 いずれにしても図解がないと分かりにくい掲示ですが,施行する時思い出してください 無駄な時間がはぶけます。 それにしても 腕の良いメカの判断はさすがです、このシフト辺りからのガ〜異音に付いて、さるメカに尋ねた所 ”ミッション周りからの雑音だと思うカーラー,ブッシュ交換では治りませんよ” 。。。その通りでした。
[ 2004/10/22(金) 10:30:04 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:RUST-MONSTER.@842
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少し前のスレッドですが、実は私も恐らく同じ症状が出ているようで長らく戦っています。(現在進行中) うちのお嬢(H3/TT/2by2/MT)も丁度2000回転弱ほどの域で腹の下から『が〜〜っ』と鳴る症状がずっとあり、そしてそれは加速時のエンジン(駆動部)に負荷が掛かっている時に鳴るもので、どの速度ギアでも同じ状況です。(別の類した音として5速でも結構大きな音が出ました) で、出所はどこかと整備屋さんと調べている過程段階ではあるのですが、確かに車内からではシフトレバーのあたりか腹の下か・・・と感じますし、実際リフトアップして鳴らしてみてもミッションユニットの中かあたりから聞こえるのです。 私のほうは最近クラッチを交換(nismo G-MAX(?)からEXEDY カーボンツイン)したのですが、以前からのこの音は鳴る域が少し変化したようには思えても音自体は変わらずで、変化はMTオイルが変わったからなのか?程度でした。。。 そこで今回、解消への打開策としてミッションを新品へ交換する事にしました! 確証は無いけど期待を抱いて約\15万のユニットをつけてみたその結果は・・・・ 半分ダメでした(T-T) というのも取り付け完了したばかりで鳴らしもしていない状態で、鳴っていた音は確かに小さくなって3速などでは『鳴るのが嫌!』くらいだったのが『妥協として許容できるかな?』になりましたが、根源として音はまだ鳴っており解消にはならなかったという「半分」です。 こうなるとじゃあどこだろうかと整備屋さんと眉毛をハの字にして今日を終えてきました。。。(^-^;) 速度ではなく回転数域であることからミッションより後ろではないだろうという事、 少なくともマフラーはフロントパイプまで外しても変わらず鳴っていた事、 が言えますが、複合的な疑いも深まってまだまだ手間がかかりそうです。 直接的にシフト付根の話には繋がってないですが、タイトルの因果の話として今回のうちのお嬢について書きました。(紛い無く同じとまでは言えないでしょうが。。 aphrodisiaque さんの方がもしかして音がましですか?) 長々失礼しました。
[ 2004/11/16(火) 23:21:16 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:aphrodisiaque
RUSTーMONSTER@842サン貴重な掲示有難うございます、大変今後の 参考になります。症状は先ず同じものだと思います、シフト下辺りからのガー音は 私のも明らかにエンジントルクを伝えている時に発生し,ガー音の発生ポイントの1800〜2000回転付近でもアクセルOFF時や下りでアクセルの踏みこみの少ない時は出ません。特に音のひどいのは4速で,これはこの回転域で走ることがほかの 2速,3速,5速よりも多いためガタがヒドイからだろうと推測しています、問題は 何処のガタなんだ!という事なんです。単にミッションだけではないんですね。 私はシフトの,ブッシュ,カプラ−は交換済みでしかも全く発生しているガー音が 減音していない点からミッションだろうと決め付けて入ましたが、こうなると ハテ?何処が発生源なんでしょう。。。。。 一つ確かな事は、私もこの6月にノーマルクラッチからATSのカーボンツインプレートに交換しています、この交換後からガー音はキツク出るようになりました,この事は確かです、おそらく今までの重いケラッチプレートからカーボンの軽いプレートに変わったために何処かの共振が増幅されたのだろうと思ってます。 またこのカーボンへの交換をしてくれたメカニック(この人アノ殆どのチューンナップ思考の若者なら知っている、H○○を創業した時のメカで 腕は確かです)この 人もシフトブッシュの交換ではこの症状は治らない,ミッション周り,(何処まで指す表現なのか?) を分解して一つ一つ原因を見て見ないとと 言ってました。 走行距離が延びたZ持病なのでしょうね、私はミッションのシンクロ辺りが壊れてからでも遅くないと腹を決め カーボンクラッチの加速を楽しんでいます。 郊外の空いた道で小気味よくシフトチェンジしていればこの発生ポイント2000回転は一瞬にして過ぎますから殆ど気になりませんからね。 蛇足になりますが、カーボンクラッチ いいですよね〜私は1速2速では危なくてフル加速は出来ません,例えドライ路面でも、伝達ロスの多いいメタルクラッチよりも本来のパワーを引き出していると体感しています,登りの渋滞で、ジャダ−が出始めるとコイツめ〜と思いますが。クラッチを切った時のシャラシャラ音も私は気に なりません.チューンナップは犠牲を伴いますから。 良い便り有難う御座いました。
[ 2004/11/17(水) 11:14:02 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:Aphrodisiaque
言い忘れました,音が私のほうがましか?とお尋ねですが,多分ミッションを交換され減音されている今なら私の方が よっぽどヒドイと推察します。 少なくともアノ音が発生している時 車に無知なお馬鹿女がサイドシートに座っていたら、”何これ〜このZ壊れている〜”と白痴的な焦点の何処か判らない,マスカラバサバサの目ん球で言うボリュームです。
[ 2004/11/17(水) 11:26:59 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:shin
H6年式GCZ32に乗っています。私の車も以前、特に4速がひどく2000以下は使いたくありませんでした。最近ですが、クラッチが、滑ってしまい交換しました。OSのツインプレートからノーマルへ変更し、クラッチ・フライホーイル一式、カラー、ブッシュ、ミッションインシュレーター、MTオイルをレッドライン、リバースチェック、リアクランクシール、ミッションシール等を交換したところ、2000回転以下でのガーという振動音は消えました。どの部品が原因だったかは分かりませんが、全く別のミッションに載せ換えたような感じです。社外品の強化クラッチはダイレクトにエンジンの振動を伝えるためか、劣化したインシュレーターでは振動を吸収出来なかったのではないかと思います。低速では振動が多かったのでフライホイルも強化クラッチでは軽いのではないでしょうか。シフトチェンジの回転を合わせるのも楽になりましたが、レスポンスはマイルドな感じです。交換後はシフトレーバーでエンジンの揺れるが分かるようになりました。レッドラインはギヤ鳴りが無くなりシンクロが利いている感じでシフトが軽く入るようになりました。オイルでこんなにフィーリングが変わるとは思ってもいませんでした。ディーラーではなく、近くの町工場ですが、時間がかかってもいいからとお願いし、10日間かかりましたが、オイル持込で10万円丁度でした。
[ 2004/11/17(水) 12:21:11 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:RUST-MONSTER.@842
思いの外レスが早くついていて少し驚きました。(^-^;) こうして聞いているとやはり aphrodisiaque さんとはほぼ同じ症状であるらしいですね。(後術の状況から考えると shin さんとも同じ要因が関連してるかもしれませんね) 今一度、うちのお嬢について流れを整理しておきますと、、、 1:購入当初からツインプレートクラッチが入っているらしい事と、ミッションユニットも当然載せ換えてはいないだろう物がついている事は判っていて、その当時は音が出るのは4速1500回転弱(40km/h未満)の方が顕著で、2000回転弱の域はそれに比べればかすかな音でしかありませんでした。当時はむしろこの低速域の音や半クラッチ時『きひぃいぃぃいいいん!』と鳴くクラッチの方が気になっていました。(シフト根元のカラーとブッシュはそれらとは関係なく気分的なメンテの一環で個人的に交換経験済みでした。(勿論変化はなし) 2:「が〜〜っ」音よりもクラッチの鳴きが次第に『がざござざざざ・・・(^-^;)』になってきた事に絶えかねてカーボンツインへ交換。(この時、初めて載っていたのがG-MAXの二枚ものだと正確に確認され、プレートはいい具合に「もうないよ」位でした) 3:その時から低即時の「が〜っ」は無くなり、件の2000回転弱の「が〜〜っ」へと舞台が移りました。(この際に入れたMTオイルはシンクロ保護寄りのちょっと優しいオイルであった為、音の舞台が移ったのか?と思った) 4:音の諸元を調べてる段階(電気端子での聴診器(?)みたいなものでも聴いてみた分では、ミッションケースの後部は殆ど音は無く前部からの音が伝わってきてる感じで、前部の方が圧倒的に音が出てました)でミッションユニット内のギアだかシャフトだかのベアリングかなんかがガタついているのかも・・・?となってMTオイルをかた〜いRedLine-140(デフ向けなんですって)とかに替えてみたけれど結果は変わらず、実は「ミッション内部でもないのかも?」という要素はその時に浮かんでいました。 5:しかしこのままでも埒があかないので、大いなる期待の元ミッションユニット交換と相成った訳です。(MTオイルは今はまだ購入時封入されていたオイルのままです) それによっての変化は慣らし経過中としての話ですが、3速まででの音は比較的小さくなった様で妥協の上では及第点ですが音は引き続き鳴っており、4速ではあまり変化とまでは感じる違いを覚えません・・・。しかし5速での音は3速並の違いを感じます。 以上がうちのお嬢の経緯と現状です。
[ 2004/11/18(木) 00:17:51 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:RUST-MONSTER.@842
で、今考えているのは、 上記の中で aphrodisiaque さんと共通しているのはカーボンツインプレートクラッチであるという事。shin さんの解消の元もクラッチ周り。そして変化が一番あった時もクラッチを交換した時。 となるとクラッチのどこかが共振しているという可能性も勿論否定できない状態です。 ・・・しかし、確かにG-MAXとEXEDYは製造が同じ会社のものだといえど、消耗具合やプレート取り付け部の構造の違いなどから、同じ症状が出るというには疑わしいし、投資した心情からも認めたくは無い所です。(笑)(お二方ともツインプレートという以外は違う製造品ですし) 今は脳みそがそんな所をぐるぐる回っています。。。 >aphrodisiaque さん やはり結構歳を往ったZでは持病の様に出る事がある症状なのでしょうかね? こちらの整備屋さんも「こうなったら他のZも乗ってみてみるか・・・?」とか言うてましたが。(^-^;) 音の大きさはこちらも同じくその音を出しながら走ると自ら出た音が外部障害物で跳ね返ってくる音でこちらが悶絶しそうなほどでしたし、何よりZのような車にしてこんな音をさせていては屈辱的な気分でさえあります。。。 私はこうしていながらかな〜り無知なオーナーですので正直、カーボンで軽くなったからという違いを感じる事が出来ないんですが(何が違いなのかが判らない。。。確かにプレートは二枚足しても鉄板プレート1枚に満たないほど軽くてびっくりしました)、以前のものに比べて圧倒的に扱いやすくなった半クラッチは以前の感覚でつないでたら半クラッチし過ぎるんじゃないかと思うほど倍以上の半クラッチ範囲がある感じで感動モノでした。(踏力はあまり変わらないかな?) シャラシャラ音はG-MAXの頃は全く無くて、二枚プレートも疑わしいとさえ思われていたので今はちょっと新鮮というか気にならないというか体が自然にニュートラルに早々に入れてつないでしまっています(^-^;)。 私にとってはクラッチを踏んだ時の『ぎっちらぎっちら・・』や甲高い『きひぃいいぃん!』よりは愛嬌があります。。。 >shin さん すみません、それぞれがどの部品にあたるのかがよく分からない部分もあるんでなんとも言えないんですが、、、クラッチ、ミッションユニットを交換した際に特に留意でもしておかないと交換される事が無いようなものもあるんでしょうか? (フライホイールとはクラッチ一式についてきているもの・・・だけでそれを指すんですか? クラッチキットに付属していたものなんですけども) もしかすると shin さんのいうそれらの中にヒントがある可能性もありますね。。 因みにミッションを交換しての感想は、今まであったシフトノブのガタつきや入りの硬かった2速がまったくもってかっちりがっちり入るのが甲斐を感じます。(^-^)(まだ機械的な馴染みの足りない硬さはありますが)
[ 2004/11/18(木) 01:05:37 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:shin
購入当初からクラッチの重さ、クラッチを切った時のシャラシャラ音、半クラの難しさから何らかの強化クラッチが入っていると思っていました。整備工場でもクラッチカバーとクラッチ板の交換だけで済むと思っていたのですが、開けてみたところ、OSのツインが入っており、フライホイールも専用の物が付いて純正品を取り寄せることなりました。 純正に戻してからの印象はエンジンの振動が減り、低回転が使えるようになりました。今までは3リッターもあるのに何でこんなに低速が利かないのかと思っていました。免許を取って以来、日産車だけを乗り継いできましたが、Z、L、CA、RB、SR型でも低速は使えました。使えるとは言っても加速出来るということではなく、平坦なところで走れるというだけです。 私の車でも5速はあまり振動は無く、4速の2000以下、特に1500付近が、酷く、2・3速でも、4速ほどではありませんが、2000以下ではガーとなっていました。5速は、あまり振動しないのでミッションを疑ってましたが、オイルも交換したことが無かったので今回はミッションは見送りました。 今回、クラッチ交換でミッションを降ろしますので、その際の交換できる消耗部品も合わせて交換しています。低回転のガーという音を気にしないで、アクセルを踏むとシャーシまで共振している様でしたので、エンジンマウンティングのインシュレーターも劣化していると疑っていました。マウンティングは3箇所ありますが、今回は、ミッションを支える部分の1箇所だけを交換してみました。明らかにシフトレバーのエンジンからの振動が、マイルドになったのが分かりますし、エンジンの揺れが伝わってくるようになりました。 クラッチを切った時のエンジンのレスポンスもマイルドで回転が合わせやすくなり、低回転の振動も減ってスムーズですので、フライホイールの重量が変わっているかと思います。フライホイールは、軽くすればエンジンのレスポンスは良くなりますが、低回転の振動は多くなります。当然、スポーツ性を重視する強化クラッチではレスポンスを重視しますので、純正品より軽量化され低回転の振動が増えることにより、低回転は使えなくなります。修理工場で言われたのですが、ツインプレートのため、ディスク・プレートの部分が厚くなり、フライホイールが薄くなっているので、純正品のクラッチが使えないと言っていました。薄いということは、軽いといことにもなります。構造上、シングル用のフライホイールよりは、どうしても軽くなるのかと思います。 趣味のラジコンの経験ですけど、フライホイールでもプロペラでもエンジンの弾み車ということで同じですが、軽くすれば回転を上げれますが、低速が利かずアイドリングも厳しくなります。重くすれば回転・レスポンス共、落ちますが、低速は使えるようになります。基本原理は模型でも実車でも同じですから低速から、高速までフルにカバーするのは無理がありますので、自分の目的に合わせ妥協する部分も出てくるのは、仕方が無いと思います。 一晩、原因を考えてみましたが、共通点は強化クラッチに交換(フライホイールの軽量化)したことにより、低回転の振動が増え、共振しているものと思います。更にZ32のエンジンマウンティングのインシュレーターは、他の車より硬いのではないでしょうか。Zのエンジンルームは、複雑な配管が密集していて、エンジンが、揺れるスペースもあまり取れないのかと思います。他の車は、エンジンを揺すると簡単に動きますが、Z32は殆ど動きません。私の車でも10年が経過していますので、ミッション部のインシュレーターだけでも効果があったのかと思います。特にZのエンジンルームの熱害は過酷ですので、ゴムパーツの劣化は他の車の比ではないと思います。ミッションを支える、インシュレーター エンジンマウンティング リヤだけも交換してみては如何でしょうか。振動は軽減するかと思います。 部品番号11320−30P00 価格3,310円
[ 2004/11/18(木) 12:17:30 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:aphrodisiaque
shinサンの節 なかなか興味深くよみました。特にラジコンとZの伝達系統のお話しは,昔の名画”飛べフニックス”をおもいだしました。この映画ご存知ない方が殆どだと思いますので,ほんのちょっと解説しますと。。。。第二次大戦中のアラブの砂漠に砂嵐の為不時着した双胴の双発機が、ドイツ系の飛行機技術者の、”無事な片方のエンジンを使い主翼をつなげれば、この砂漠から脱出できる!”という熱意の前に総員で疲労困憊の中,ようやく完成にこぎつけたら,実はその技術者は模型飛行機の専門家だった、というストーリーです、しかし この飛行機がナンと無事飛び上がり全員救助されるという映画でした。よくできた模型の原理は実車と同じでしょうから、傾聴に値しますね。 カーボンクラッチのツインプレートがやはり一つの原因かも知れませんね,勿論これに古くなったエンジンマウント,及びミッションマウント(私はこれはすでに交換してます)が組合わさってメタルに比べ軽くなったフライホイールの動きが何処かに共振を発生させている可能性有りです。 もしかしたら Zのシフトは本来のシフトの位置から後ろにロッド状の金属で20センチほどリンクされ其処に私が一番最初に書いた,シフトのブッシュ,カーラー等を取りつけています、もしかしたら。。。。この20センチほどのロッド自体が,経年変化でガタが出て,さらに上記の理由も+され、振動しているのではないか、と考え ています。音もこの辺りが大きいですよ.そんなにシフトから遠くない発生源だと感じます。例えばGTーRなどはこんなロッドはなくミッションから ダイレクトにシフトが出ています。GTーRにこのガー音が出ないとしたら。。。。 ↑の添付して頂いた画像の四角い黒い部分が本来のシフトのいちですが,Zはこの位置にシフトを生やすとオーデイオの位置になってしまう為画像にもチラッと写っているシフトリンケージ(ロッド)と呼べば良いのでしょうか?この金属棒で20センチ後ろにリンクされるわけです、もしこれが振動共振の原因ならこれは構造上の持病ですね。
[ 2004/11/18(木) 14:09:23 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:aphrodisiaque
shin節→説と訂正。 所で,↑に添付して頂いた画像にチラッと見えるシフトリンケージはビニールで隠れ全体が見えません、もし20センチ近いリンクが新品でミッションについていて,ソレを組み込んでもガーとなるのでしたら、私のこのリンク原因節は誤りということになります。
[ 2004/11/18(木) 18:46:17 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:shin
フライホイールの軽量化により慣性抵抗が小さくなり、エンジンのレスポンス(応答性)を向上させることができます。 重いフライホイールにメリットが無いのならメーカーはこぞって軽量なフライホイールを採用しているわけです。それをしないのはフライホイールには重要な役割があるからです。 それは慣性力を貯えるということ。 つまり、フライホイールの質量が大きければ大きいほど、同じ回転数でもより大きな慣性力を貯えることができるというわけです。これは発進時等、大きな慣性抵抗が働く際に有効です。特に上り坂での発進の場合等、大きな走行抵抗が発生する状況では、通常のフライホイールではなんなく発進できても、軽量フライホイールでは回転数を上げて延々と半クラッチを使わないと発進できない場合があります。 フライホイールの役割は他にもあります。 例えば、トルクのむらの吸収。 4サイクルエンジンは吸気、圧縮、燃焼(膨張)、排気の4つのサイクルで運動しています。これは常に一定のトルクでエンジンが回っている訳ではなく、ほんの一瞬ですが、トルクを発生しない瞬間が存在するということを意味し、エンジン出力が、ぎくしゃくする原因になります。フライホイールはこのぎくしゃくを吸収する役目も負っています。 VGもRBも6気筒ですが、直6は理論上の完全バランスが得られるレイアウトのため、ストレスのない回転フィール、調律の取れたサウンドを奏でますが、VGは回転バランスの面から見れば不利なことは明白です。フライホイールの軽量化の影響は、直6に比べ顕著に表れるのではないでしょうか。 私はGTRではありませんが、R32のGTS−Tに乗っていた時期もあります。エンジンルームは余裕があり、エンジンを揺すると結構、動いた記憶があります。Zは振動が出易いうえに、その振動を吸収しづらいこともZの弱点かと思います。 更に、シフトリンケージもシンプルではないことも影響しているのかと思います。 Aphrodisiaque さん の話から察するとオーディオの下辺りからとかなり限定できているようですが、私の車で症状が出ていた際は、確かにオーディオの下辺りですが、わざと振動させるとシャーシ・オーディオ本体まで共振している程でした。既にインシュレーターを交換されているので私よりは、症状が軽いのかもしれません。今回、リンケージは交換していませんが、修理後は、共振が、無くなり低回転が使えるようになっています。
[ 2004/11/19(金) 00:02:06 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:RUST-MONSTER.@842
>aphrodisiaque さん はい、シフトリンケージもユニットについておりました。(レリーズフォークというのですか?もちゃんと設置されていて「一揃い全部ついてるんやねぇ」とか整備屋さんが感心していました) それゆえにリンケージのガタは確かにあっただろうとは思いますが、やはりこれも直接関係するとまでは言えなかったようです。 >shin さん なかなか理解しやすいお話で関心しきりです。 成る程その様な理由で振動しているのかも知れませんね。 これの話をクラッチ交換前に知っていれば、カーボンにする前にノーマルにしてみるとかしたかもしれませんが、、、、タイミングとは難しいものです(^-^;)。(次の機会まで・・といっても相当先ですね) ミッションマウント、エンジンマウント(後)は私もクラッチ交換の祭に交換してあります。 確かに音の出はお二方と同じ様ですし、となるとますますクラッチの疑いが濃くなってはきましたね。 しかし今のところ、これまでも強化クラッチの方などでこの話は見た事ありませんでしたし、ノーマルの方で症状がある方も今はまだ聞かないのでもう少し仲間が欲しい所です。(仲間になるのは嫌か(笑)) クラッチ以外になると残るはエンジン本体部に舞台が移りそうですから、それもまた怖い話です。。。
[ 2004/11/23(火) 02:28:18 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:RUST-MONSTER.@842
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オリジナルサイズ( 800 * 600 )
写真貼るの忘れてました。。。
[ 2004/11/23(火) 02:31:29 ]
題名:Re:Shiftからのが〜音 返信者:pon
とどめの画像有難うございます,ソウです,この先割れのフォーク状の奴です、これが経年変化でがたついてガー音になってるのでは?という仮定をたててみたのですが 確かに新品ですね〜、私の説が雲散霧消となりました。良い所突いたかな?と思ったのですが。。。。となりますとこの共振音,強敵ですね。 なおこの6月にカーボンに交換する前に つまり純正と思われるメタルクラッチでも,4速で軽くが〜音はしていました、ただその折はギアーを入れたまま,シフトを右へ心持ち抑えるとこの共振音は消えたのです。 つまりへたったクラッチなら純正でもこの音は出るということです。 さらに私のなが〜い車歴の記憶をたどりますと この同種の共振音は以前別な車でも 経験した事があります、どの車だったか思い出せないだけです、あるいは’89年 まで乗っていたマセラッテイだったかも知れません、50000キロくらいでしたからZよりは相当若い状態でしたが、そんな記憶があります。シフトを左右に動かすことによって音が消えるのもこの時のイメージです。 簡単には解決しそうにないですね。
[ 2004/11/23(火) 19:06:24 ]